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女性の白髪隠しはおしゃれで簡単にできるウィッグがおすすめ

女性の白髪隠しはウィッグがおすすめ

白髪隠し・白髪対策のために、ウィッグを使う女性が増えてきています。

ウィッグと聞くと「不自然でダサい」「ウィッグがバレるのが嫌」など、ネガティブなことを思い浮かべる方もいらっしゃいますが、最近の特定のウィッグは違います。

ウィッグで一番大切なのは「自分用に合わせてあるか」なんです。
自分用に仕上げたウィッグでなら白髪隠しで使っても安心してお出掛けができます。

女性の白髪対策5つ

女性の白髪対策は大きく5つに分けることができます。

  1. 髪を染める
  2. 帽子をかぶる
  3. ヘアスタイルを変える
  4. グレイヘアにする
  5. ウィッグでカバーする

それぞれ良い面と悪い面がありますので、一つひとつ確認していきましょう。

毎月のように毛染めをするとダメージが

白髪が増えてきたら、ほとんどの女性は「カラーリングや白髪染め」をされるかと思います。

実際、白髪が増えてきたから染めるのは、男性・女性問わず、ごく普通のことですし、「黒髪ロングでは重く見えてしまうから、ちょっと明るめのカラーを入れてみる」「おしゃれのひとつとして脱色をしてみる」など、軽い気持ちでカラーリングをする方も多いです。

しかし、カラーリングや白髪染めを続けていると、「頭皮がヒリヒリする」「髪がカラーで痛みボロボロ、パサパサになる」「髪が伸びてくると根元が目立ってくる(プリン状態になる)」「地肌へのダメージで抜け毛が気になる」などの悩みも出てきてしまいます。

若い時はダメージを気にしていなかった方でも、年齢を重ねると「カラーで頭皮が痛み、髪が薄くなってしまったらどうしよう」「毎月、美容室に行ってカラーをする時間が無くなってきた」などの悩みも出てきて「費用も抑えたいし、なるべくカラーする頻度を減らしたい」と考える方が増えてきます。

若い時よりもトリートメントが必要

白髪染めは薬剤で染めるのでダメージヘアになります。念入りにトリートメントをするようにしましょう。

また、白髪染めをしない方でも、若い時よりも念入りにトリートメントをすることが大切です。手を抜いてしまうと簡単にパサついた髪になってしまいます。

パサついた髪は年齢を感じさせますので、要注意ですね。

可能であれば、洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどを使うのもお勧めです。

ヘナ染めのメリットとデメリット

ご存じのとおり、白髪染め剤は頭皮や髪にダメージを与えてしまいます。

一方、ヘナはトリートメントの効果があり、染めるときの「ヒリヒリ感」もなく、頭皮や髪に与えるダメージがないことから、ヘナ染めに切り替える方もいらっしゃいます。

しかし、ヘナだけで染めてしまうと、白髪がオレンジ色~赤色になってしまい黒髪は染まりません。

ヘナの色が似合えば良いのですが、髪色が赤くなり過ぎて失敗したという方もいらっしゃいますので、注意したいところです。

ヘナで赤くならないように、ヘナ以外の成分を入れてブラウン~ブラックにできるヘナ剤もありますので、職場などで髪色が浮かないように上手に選択しましょう。

また天然成分であるため、ヘナでかぶれてしまう方もいらっしゃいます。お使いになる際はパッチテストをお忘れなく行ってくださいね。

さらに、ヘナの匂いが気になる、使うヘナによってはゴワゴワする、色落ちしやすいなどのデメリットもあります。

白髪染めやカラーリングと同じ感覚でヘナは使えませんので、ヘナに切り替えるのは難しいかもしれません。

根元の白髪がすぐに目立ってしまう

白髪の量が少ないときは、あまり気にならないのですが、白髪の量が増えてくると染めた部分と白髪の境目が目立ってきます。

髪を染めてから2週間くらいで目立ってきたら、どうされますか?

頻繁に美容室に行くのも大変ですし、ダメージも気になりますよね。

白髪が目立ってきたら、帽子やヘアアクセサリーでカバーをする、ヘアスタイルを変える、ウィッグを使ってカバーしてみてはいかがでしょうか。

紫外線によるダメージを最小限にできる帽子はおすすめアイテム

ご存じのように、紫外線はお肌だけではなく髪にもダメージを与えてしまいます。

紫外線は髪色を変え、パサパサに乾燥させ、キューティクルをボロボロにするなどのダメージを引き起こしてしまうのです。

帽子で紫外線をカットして、髪を守りましょう。

紫外線をカットするとき、手っ取り早いのは日傘ですが、冬でも日傘をするのは、ちょっと避けたいですし、雪焼けのように、紫外線は雪や道路などに反射しますから、日傘だけですべてをカバーするのは難しいです。

また、洗い流さないトリートメントの中には、紫外線を防止してくれる(UVカット)商品があります。

お肌だけではなく、髪にも日焼け止めを使って紫外線からのダメージを最小限にしましょう。

特に白髪はダメージを受けやすいので、念入りに対策をするようにしてくださいね。

ヘアスタイルを変えてみる

ヘアスタイルを変えておしゃれを楽しむことを忘れていませんか?

「白髪を隠すヘアスタイル」を探す、「白髪+薄毛を隠す」ヘアスタイルにしてみるなど、気分を上げていきましょう。

白髪の多い部分を避けて分ける

白髪の量が少なく、一部だけ白髪になっているのでしたら、白髪の多い部分を避けて分け目を作ることで、白髪を目立たなくすることができます。

薄毛対策にも有効ですし、白髪特有のボリュームダウンにも対処できる、おすすめの方法です。

何より、簡単に今スグできるヘアアレンジですので、ぜひやってみましょう。

白髪とボリューム

白髪の割合が増えてくると、毛の本数が同じでもボリュームが少なく見えてしまいます。

白髪が透明に見えてしまうことが原因ですが、薄毛でなくても薄毛にみえてしまうのです。

そこで、トップ(頭頂部)をヘアカーラーで巻いて、ボリュームが出るヘアスタイルにしましょう。

ヘアカーラーを使うのが苦手、面倒なら、部分ウィッグ(ヘアピース)を使って解決する方法もあります。

「最近、美容室で白髪染めをしていないから、根元に白髪が目立ってきた。美容室の予約はまだ先だし…」というときに、部分ウィッグ(ヘアピース)を使うと簡単に白髪を隠すことができます。

グレイヘアはちょっと…

「グレイヘアが注目されていて、綺麗なグレイヘアにしている友達もいるから、私もグレイヘアにしてみようかな?」と考えても、「やっぱり染めないと印象がガラリと変わり、老けて見えてしまうのが嫌」と感じている方は多くいらっしゃいます。

「でも、やっぱりグレイヘアにする」と決めたのでしたら、次のことに気を付けましょう。

すべてグレイヘアにするには時間がかかる

美容院で白髪染めをしていた方が、グレイヘアに切り替えようとしたとき、染めた部分と白髪の部分に境界線ができてしまいます。

白髪との境界線があると「最近、美容院に行っていないのかしら?」「体調を崩して病気にでもなったのでは?」「おしゃれに気を使っていたのに、どうしたの?」と周囲の方々がアレコレ推測してしまいます。

人間関係が微妙な雰囲気にならないためにも、素早く切り替えたいですよね。

短期間で切り替えたい方は、ショートにカットすることが多いです。

しかし、ショートにしたからといっても、髪は1か月に1センチ程度しか伸びてくれませんから、グレイヘアへの切り替えに6か月はかかると思ってください。

どうしても手早く切り替えたいのなら、ベリーショートにしてしまう方法もあります。

ただし、印象が大きく変わってきますし、男性っぽく見られてしまうかもしれません。

微妙な時期を乗り切るために、ウィッグや帽子などを上手に使う方もいらっしゃいます。

また、白髪染めではなく、白髪が染まりにくい明るめのファッションカラーに切り替えて、髪が伸びてくるのを待つ方法もあります。

ただし、根元部分の白髪が跳ねて、年齢よりも老けてみえてしまったり、ファッションに手を抜いている印象を与えたりすることがありますので、ご注意ください。

ウィッグもおしゃれの一部

髪をピンクや紫といったカラーにしている若い方を見かけた方もいらっしゃるかと思います。

地毛を緑色などに明るく染めると、毎日のシャンプーだけではなく、汗などで簡単に色が落ちていきます。

地毛にカラーをしても長持ちしないため、ウィッグを使って綺麗な色の髪にしている方が多いです。

さらに、耳裏や襟足などを染めるポイントカラーがトレンドとなっていることもあり、エクステ(つけ毛)を使ってポイントカラーを入れて、おしゃれを楽しむ方も増えてきています。

ウィッグは、おしゃれの一部として浸透しているといって間違いありません。

白髪隠しに役立つ部分ウィッグ

白髪が特に目立つのは、分け目やつむじの白髪です。

定期的に染めていても2~3週間もすると分け目の根元にチラチラ白髪が・・・

染めたては気にならないけれど、次に染めるまでの間が気になってしまいますよね。

コンパクトで手軽に使えるウィッグなら、そんな気になった時だけ使うことができます。 写真から自分専用に仕上げるウィッグなら自然なのでお出かけの際に安心して使えるので、一つ持っていると便利なおしゃれアイテムです。

毛染めをしながらウィッグも使うのもアリ

先ほどチラッとお知らせしましたが、美容室で髪を染めてから2~3週間で白髪が目立ってしまうので、白髪が目立ってきたらウィッグで隠して、白髪を染める間隔を伸ばす方法もあります。

生え際や分け目の白髪が目立ってくると「おしゃれに手を抜いている」「年齢よりも老けてみえる」「疲れてみえる」といったデメリットを受けてしまいますが、地肌へのダメージやお金のことを考えると、頻繁に美容室で髪を染めるわけにもいきません。

美容室で髪を染めるまで、白髪を隠すためにウィッグを使ってみてはいかがでしょうか。

ウィッグを使っているときと、使っていないときで差が出てしまいますが、ヘアアレンジを少し変えている程度に見えることが多いです。ウィッグを使ったとき、いつもよりおしゃれに見えるかもしれませんね。

ロングでも部分ウィッグで大丈夫

ロングスタイルの私には無理かもと考えていらっしゃるかもしれませんが、ロングヘアでも部分ウィッグで白髪を隠すことができます。

ウィッグを選ぶときのポイント

ウィッグ選びで重要なのが、自分に合うウィッグを見つけることです。

しかし、既製品の中から自分に合うウィッグを見つけるのは意外と難しく「既製品ウィッグを買ったけれど不自然で使っていない」という人が多いのが実情なんです。

既製品は髪の量が多すぎたり、長さやカールが合わなかったりがあるので、選ぶ際は注意してください。

安心できるのは「自分用に合わせて仕上げてくれるウィッグ」です。 写真からあなたに合うように仕上げるウィッグは自然で満足度が高いので検討してみてください。

まとめ

白髪隠し・白髪対策をおしゃれにウィッグで変える方法について、お伝えしてきました。

白髪が目立ってきたとネガティブになるのではなく、ウィッグを使っておしゃれをもっと楽しみましょう。

白髪(部分白髪)が気になる方向けにCLIPSのウィッグを紹介したページもぜひ参考になさってください。

40代以降の髪の悩みで一番多い白髪。CLIPSウィッグでおしゃれな白髪対策を

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