30 代女性の髪の悩みでよくある質問 faq

枝毛や切れ毛ができやすく気になっています。普段のお手入れ方法で気を付けることは？

毛髪は爪と同じように自分で修復する機能はありませんので、できてしまった枝毛や切れ毛は修復することはできません。そのため枝毛にしないための普段のお手入れが大切です。
強引なブラッシングで必要以上の摩擦を加えると、キューティクルがめくれてしまい枝毛・切れ毛の原因になるためブラッシングは丁寧に行いましょう。
髪が濡れたままで寝てしまうと、枕などとの摩擦によって、キューティクルが剥がれやすくなってしまいます。髪をシャンプーしたら、きちんと乾かしてから寝るようにしましょう。
カラーリングやブリーチ、パーマは髪に負担がかかるので、術後のトリートメントは定期的に行いましょう。

くせ毛で髪が広がってしまい、うねってキレイにまとまらない。何か対策はありますか？

ストレートパーマや縮毛矯正をするのも一つの方法ですが自毛にかなり負担がかかるので、くせ毛を活かしたヘアスタイルを美容師と相談してみてください。
技術力と経験のある美容師によっては、くせ毛をカットで扱いやすくしてパーマなしでおしゃれなくせ毛風ヘアも最近注目されているので、行きつけの美容室以外でチャレンジしてみるのもお勧めです。
また、意外かもしれませんが部分ウィッグを使ってしっかり自毛に馴染ませることでくせ毛が気にならなくなるので、CLIPSウィッグをくせ毛対策としてお使いの人もいます。

ボリュームや白髪対策としてCLIPSウィッグを使っても自毛に負担はないですか？

CLIPSはコンパクトなウィッグで毛材も高品質人工毛で軽いため毎日お使いになっても自毛に負担はかかりません。
お出掛けの時に手軽に使えるので、ご自身に合わせて仕上げたCLIPSウィッグは30代から50代の女性に支持いただいています。